”心に寄り添う花刺繍”
お花の優しさがいっぱい詰まった刺繍小物を、一糸一糸、想いを込めて丁寧に仕立てています。
手に取ると、ほっと心が温かくなる、小さな『お守り』のような存在でいられますように。
心に優しく寄り添う”お守り”。

—布小物とアクセサリー—
日々、つい自分を後回しにしてしまう、
強くて不器用なやさしいあなたへ。
私は、”あなたのためだけのお守り”をつくる
刺繍作家でありたいです。
やさしいお花の刺繍に、想いや祈りを込めて、
手にした方の心がそっとほどけるように。
一針一針丁寧に仕立てます。
あなたに、届きますように。
忘れたくない、還りたい記憶。

―赤ちゃんの手形・足形刺繍―
(オーダーメイド準備中)
姿かたちは、変わってゆく。
思い出は過去になってゆく。
ただ、その瞬間,
"想い"は確かにそこにあった。
あのとき感じた、何にも代え難い愛おしさ。
あの瞬間は、二度と戻らないけれど、
心はいつでも還れるように。
忘れたくない優しい思い出を、
一針一針、大切に紡ぎます。
思い出をやさしく残す、
お手伝いをさせてください。
あったかい手が教えてくれた。

―手刺繍カバーの小豆カイロ―
作家自身、2度の出産を経て、
働く母となり、
女性の持つ強さ、あたたかさ、そして、
幸せの中にも痛みや孤独があることを知りました。
”ゆっくりでいいんだよ。
張り詰めなくていいんだよ。”
想いを刺繍に込めた、あたたかい小豆カイロ。
あのとき自分にかけてあげたかった言葉。
家族のあたたかい手が教えてくれたこと。
次の誰かにも、届きますように。